脳のはなし

脳を鍛えるカギは前頭前野の「活性化」

脳のトレーニングで、「認知機能」を向上させること(これを「脳を鍛える」といいます)ができるとわかりました。ではより脳を鍛えるためにはどうしたらよいのでしょうか?

トレーニングイメージ画像

川島隆太教授はこれまでの研究から、認知機能をより向上させるためには、脳のトレーニング中の「前頭前野の活性化」が重要であることを証明しています。

「活性化」とは、活動が盛んであること=よく働いている状態です。目に見えない脳の動きをどのように計測するかというと、従来はMRIなどの大型の研究装置を用いて、大学等の研究機関でお金と時間をかけて測定するしか方法がありませんでした。

私たちNeUでは、いつでもどこでも誰でも簡単に前頭前野の活性化状態を計測できる特別な装置(Active Brain CLUBでは「超小型脳活動センサー」を活用)を世界で初めて提供します。
脳を使ったり脳に適度な負荷をかけたりした状態で脳のトレーニングをしたほうが、効果的に脳は鍛えられます。残念ながら、脳が「活性化」していない状態で、いくら脳のトレーニング効果はなかなか上がらないことを覚えておきましょう。

※ ご自身の脳についてもっと知りたい方は、川島隆太博士監修の「脳のはなし 6日間無料メール講座」の受講をおすすめします。

  • 脳活動と日常生活の関係性
  • 現在脳科学でわかっている事実
  • 効果的な脳の鍛え方

などを6日間にわたってメールでお伝えします。
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