脳のはなし

背外側前頭前野から、“集中状態(仕事や学習など)”を計る

脳の研究から、仕事や学習などで集中すると、背外側前頭前野の活動が上昇することがわかっています。そして記憶や学習に関わる背外側前頭前野の活動を活発にすることは、効率よく成果を得ることにもつながります。

仕事のルーチンワークや単純作業は、いつも同じやり方では脳の活動は活発化しにくいので、意識してスピードを上げたり、目標を設定して集中してみたり、学習ではたとえばタイマーを使ってできるだけ速く解くことを意識したり、声に出して暗記をしたり。

脳活動センサーを左眉の上に装着し「Briain Meter」を活用して、ぜひ仕事や学習中ご自身が集中できる方法を見つけてください。お子様の学習支援にもお使いいただけます。

※ ご自身の脳についてもっと知りたい方は、川島隆太博士監修の「脳のはなし 6日間無料メール講座」の受講をおすすめします。

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脳活動センサーで集中状態(仕事や学習など)を計る