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「Active Brain CLUB」脳トレ3種類・川島チャンネル更新のお知らせ

1月1日(元旦)から、脳トレと川島チャンネルが更新します。新しい3種類の“最新”脳トレをお楽しみいただけます。

川島チャンネルのテーマは「抑制力と脳の衰えについて」。涙もろい、怒りっぽい、我慢ができないなどは、脳の衰えが原因!「キレやすい」に脳トレは効きます。また川島博士が今年の抱負を語っています。

【頭の回転】スピード福笑い
笑い顔、怒り顔、ドヤ顔など、7種類の顔を、福笑いの要領で目と口を配置します。指定の表情に合わせて目と口を選んだら、「判定」をタッチ。正解すると赤い○、間違うと正解が表示されます。
「できるだけ早く」という意識をもってトレーニングすると、脳の活動が活発になり、認知速度を鍛えることができます。効果としては、学習や仕事、家事が効率よくできたり、すばやく作業や判断ができたりします。
スピード福笑いアプリサンプル画面
【記憶力】数字二重課題
枠の中に表示される数字を覚えます。つぎに表示される「あいうえお」を「あ」から順にできるだけ早くタッチします。その後、最初に覚えた数字を、黄色くなった枠がグレーアウトする前に答えます。グレーアウトする間は、タッチすると数字が変更できます。
「一時的に記憶する容量(ワーキングメモリー)」を増やすトレーニングです。たくさんの記憶を一時的に脳内にとどめることは、記憶力の向上につながります。学習や仕事、家事の段取りがよくなったり、もの忘れが減ったりします。人の名前も思い出せるようになります。
数字二重課題アプリサンプル画面
【集中力】エンドレス計算
1問前の計算問題の答えを覚えておき、答えは10、5、1のボタンの組合せで回答します。回答したら、エンターキーをタッチします。入力を間違ったら×をタッチします。間違わなければ、1分間を超えても続きます。
目の前のタスクに集中して、繰り返しやり続けることで、「集中力」を鍛えるトレーニングです。
集中力を発揮して一つのことに取り組むことができれば、仕事、家事、学習において、生産性のアップ、パフォーマンスの向上につながります。
エンドレス計算アプリサンプル画面