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「Active Brain CLUB」アプリ更新、脳トレ3種類・川島チャンネル更新のお知らせ

10月1日(金)未明から、脳トレと川島チャンネルが更新します。

10月の川島チャンネルは、「脳科学からオンラインとリアル違い」です。
コロナ禍で当たり前になったオンラインでの会議や飲み会ですが、前頭前野が働いていないことが研究からわかっているそうです。
脳の観点からオンラインとリアルの違い、注意すべきことなどを伺いました。

【頭の回転】ハンドサイン計算
指で示す数を計算する問題です。足し算と引き算があります。回答したら、エンターキーをタッチします。正解すると次の問題に進みます。

脳の回転速度を高めるトレーニングです。
「できるだけ早く」という意識をもってトレーニングすると、脳の活動が活発になり、認知速度を鍛えることができます。効果としては、学習や仕事、家事が効率よくできたり、すばやく作業や判断ができたりします。

【頭の回転】ハンドサイン計算サンプル画面
【記憶力】逆順番記憶
枠の中を「●」がランダムに移動する順番を記憶して、その順番の「逆順」にすべてタッチします。正解するたびに「●」が追加され、間違わなければ、1分間を超えても続きます。

「一時的に記憶する容量(ワーキングメモリー)」を増やすトレーニングです。たくさんの記憶を一時的に脳内にとどめることは、記憶力の向上につながります。学習や仕事、家事の段取りがよくなったり、もの忘れが減ったりします。人の名前も思い出せるようになります。

【記憶力】逆順番記憶サンプル画面
【集中力】数字ひらがなタッチ
数字とひらがな、数字とカタカナ、数字とアルファベットなど、画面に表示される数字と文字を順番に交互にタッチします。数字とひらがなは、1→あ→2→い→3→う→4・・・です。

目の前のタスクに集中して、繰り返しやり続けることで、「集中力」を鍛えるトレーニングです。
集中力を発揮して一つのことに取り組むことができれば、仕事、家事、学習において、生産性のアップ、パフォーマンスの向上につながります。

【集中力】数字ひらがなタッチサンプル画面