①「ABC」アプリのインストール
②「ABC」アプリにログイン
③「ABC」脳年齢チェック/セルフチェック
④「ABC」脳活動センサーの使い方
⑤「ABC」"最新"脳トレをする
⑥「ABC」"最新"脳トレの結果を確認
⑦「ABC」もっと“最新”脳トレで脳を活性化
⑧「ABC」Brain Meterを使う
⑨「ABC」記録を確認する
⑩「ABC」学ぶ・川島チャンネル
⑪「ABC」閲覧モード
⑫「ABC」みなさまからの質問
⑬「ABC」センサースキップ
こんにちは。担当の糸藤です。
「Brain Meter」、お試しいただきましたか?
ぜひ、いろいろなシーンで脳活動を計り、脳をしっかり使う生活スタイルを身につけてください。
記録の見方
今日は、記録の見方です。
「記録」ボタンをタッチします。
まず目に入るのは、「脳マイルの合計」最初に「脳マイル」についてお話します。
「ABC」は脳活動を高めて、認知機能を維持・向上し、脳の健康維持、仕事のパフォーマンスアップを目指します。
つまり、より脳がしっかり活動することが重要。
脳マイルは、まさにその日々のトレーニングによる脳活動(実測)をポイントとしたもので、トレーニングでどれだけ脳が働いたかを示します。
脳をしっかり使って、どんどん脳マイルをためていきましょう。
「トレーニングの記録」は、月ごとに、トレーニング結果ごとに、毎日の実施結果が記録されています。
記録されるのは、その日のそのトレーニングの「脳活動スコア」と「課題スコア」最高記録。
「脳活動スコア」はオレンジの棒グラフ、「課題スコア」は青の折れ線グラフです。
脳トレをしなかった日は、ブランクになります。
各トレーニングの右下に「脳マイル」が表示されています。
各トレーニングで溜まった「脳マイル」を比較すると、自分にとって、どのトレーニングがより脳を活性化させやすいかわかります。
Brain Meterの記録は月ごとの実施結果
「Brain Meterの記録」は、月ごとに、「Brain Meter」の実施結果が、保存したもののみ記録されています。
一覧で見ると、どんなことをすると、脳がより活動するか、活動しないかが、よくわかります。
時間も記録されていますので、朝のほうが脳活動しやすいのか、夜がいいのかなども、わかります。
「チェックの記録」は、月ごとに、「脳年齢チェック」「セルフチェック」の実施結果が記録されています。
「ABC」を継続して、「記録」をきっちりと残すことで、自分の脳の状態を経年で、確認することができます。
脳の健康維持・管理につながります。
数年、5年、10年単位で、脳活動や記録の推移を確認すれば、認知機能の低下や衰え、
そして認知症のリスクなども、将来的には把握できると私たちは考えています。
「脳トレ-レポート」でトレーニングの全体状況を確認。
2020年4月より新しく加わった機能が、「脳トレ-レポート」です。
脳年齢チェックの経過、脳活動の活性化の経過、脳トレのランキング状況などを毎月レポートします。
新しい月が始まると、前月のレポートをチェックすることができます。
以下の3つを表示しています。
- 脳年齢チェックの推移
過去1年間の脳年齢の変化を表示します。
- 脳活動ランキングの推移
過去1年分の脳活動の変化をA~Eのランクで表示します。
Aランクは、その月の3種類の脳トレの脳活動スコアの平均点が80点以上です。
以下、Bランク(60点~79点)、Cランク(40点~59点)、Dランク(20点~39点)、Eランク(19点以下)となります。
- 本月脳トレの評価
その月の3種類の脳トレの脳活動と課題スコアについて評価します。
見方は以下です。
<脳活動の評価>
たとえば、注意力:脳活動スコア81点 ランクA
注意力のトレーニングの脳活動スコアの平均点が81点。81点(80点以上)なので、Aランク。
ランクの考え方は、Aランク(80点~100点)Bランク(60点~79点)、Cランク(40点~59点)、Dランク(20点~39点)、Eランク(19点以下)となります。
<課題スコアの評価>
たとえば、注意力:課題スコア71点、レベル4、ランク13%
注意力のトレーニングは、レベル4まで到達し、レベル4のときの課題スコアの最高点が71点となります。
※頭の回転など、レベルがないものは、レベル1と表示します。
ランクは、今、「ABC」をやっている人のうち、あなたよりも点数やレベルが上の人の割合を示します。