①「ABC」アプリのインストール
②「ABC」アプリにログイン
③「ABC」脳年齢チェック/セルフチェック
④「ABC」脳活動センサーの使い方
⑤「ABC」"最新"脳トレをする
⑥「ABC」"最新"脳トレの結果を確認
⑦「ABC」もっと“最新”脳トレで脳を活性化
⑧「ABC」Brain Meterを使う
⑨「ABC」記録を確認する
⑩「ABC」学ぶ・川島チャンネル
⑪「ABC」閲覧モード
⑫「ABC」みなさまからの質問
⑬「ABC」センサースキップ
こんにちは。担当の糸藤です。
“最新”脳トレ、やってみていかがですか？
スマホの背景色が、あなたの脳活動を示しています。
「脳トレ」の結果や評価
今日は、「脳トレ」の結果や評価についてお話します。
脳トレを１分間すると、結果画面が表示されます。
結果スコアに応じて、「がんばりましょう！」「GOOD！」「あっぱれ！」と、川島先生のアニメーションが動きます。
「あっぱれ！」は川島先生がジャンプ！します。
スコアは「脳活動スコア」「課題スコア」の２種類、100点満点での得点です。
「脳活動スコア」は、トレーニング時の脳活動の高さ、脳がしっかり働いていたかです。
「課題スコア」は、トレーニングの正答率・正答数です。
「課題スコア」が高くても、「脳活動スコア」が低いと、課題が簡単すぎて脳活動が低く、脳トレの効果が薄いと考えられます。
「課題スコア」が低くても、「脳活動スコア」が高ければ、ちょっと難しい課題にチャレンジして、
脳活動が活性化しているので、脳トレの効果は高いと期待できます。
脳トレが終わったら、脳トレの結果画面の下にある、「トレーニングメニューに戻る」から、トレーニング画面に戻ってください。
「脳トレ」の記録が見られる
「記録を見る」をタッチすると、その月の記録が表示されます。
トレーニングごとに、その日の「脳活動スコア」「課題スコア」の最高点を記録として残します。
オレンジの棒グラフは、「脳活動のスコア」青の折れ線グラフは、「課題のスコア」です。
各グラフの推移を見ることで、その月のトレーニング結果の変化を確認できます。
なお、グラフの上部に、「１」「２」「３」などの小さな数字が表示されていますが、これはその日に行ったゲームのレベルです。
また長く脳トレを続けていただき、数年、５年、１０年単位で、脳活動スコアの推移を見ていくと、
認知機能の低下や衰え、そして認知症のリスクなども、将来的には把握できると私たちは考えています。