①「ABC」アプリのインストール
②「ABC」アプリにログイン
③「ABC」脳年齢チェック/セルフチェック
④「ABC」脳活動センサーの使い方
⑤「ABC」"最新"脳トレをする
⑥「ABC」"最新"脳トレの結果を確認
⑦「ABC」もっと“最新”脳トレで脳を活性化
⑧「ABC」Brain Meterを使う
⑨「ABC」記録を確認する
⑩「ABC」学ぶ・川島チャンネル
⑪「ABC」閲覧モード
⑫「ABC」みなさまからの質問
⑬「ABC」センサースキップ
こんにちは。担当の糸藤です。
「脳年齢チェック」の結果はいかがでしたか?
前回でもお伝えしましたが、実年齢より高齢でも、がっかりしすぎず、毎日の脳トレの励みにしてください。
今回は、「脳活動センサー」の使い方です。
まずは、この「脳活動センサー」について、少し詳しくご紹介します。
「脳活動センサー」とは?
脳の活動は、これまで大学等の研究機関でしか、計測することができませんでした。
しかし私たちは、「脳活動センサー」を開発、いつでもどこでも誰でも脳の活動を目で見ることをできるようにしました。
脳活動センサーは、光を使って、脳の活動状態を血流量の変化から計測しています。
光は太陽光にも含まれ、安全です。
脳活動センサーで検出したデータは無線(Bluetooth通信)でスマホに送信し、脳活動の変化に
応じてスマホの背景色をリアルタイムに変え、脳の状態を把握することができます。
このいつでもどこでも脳の活動を計れる「脳活動センサー」の開発は、川島隆太博士の長年の強い想いから実現しました。
「脳トレ」は8割~9割の人に効果あり
これまでの「脳トレ」は、100人中80~90人の方に効果があることを基準に商品化をしてきました。
しかし残りの1~2割で、脳トレをしても効果がないということが起きてしまいます。
これも科学的には、現実だとされています。
つまり従来の脳トレは、すべての人に効果があると、言い切れないという弱みがあるのです。
そこで、「脳の活動を計りながらトレーニングをする」これが実現できれば、すべての人にとって、
どんなトレーニングが自分に効果的か確かめながら鍛えることができると考えました。
「脳活動センサー」の使い方
いよいよ「脳活動センサー」の使い方です。
脳活動センサーXB-01 取扱説明書「脳活動センサー」の電源スイッチをON、電源ランプがミドリに点滅します。
※アプリとBlutooth接続に成功すると、点滅は点灯に変わります。
「脳活動センサー」の側面の4つの凹部分に、センサーバンドのスナップボタンをはめます。
センサーバンドに「脳活動センサー」を固定できました。
つぎに「脳活動センサー」を額に当てます。
このとき、当てる場所は、左眉の上の端あたり、記憶や認知、意欲、判断に関係する領域である
「背外側前頭前野(はいがいそくぜんとうぜんや)」の血流量の変化を計りながら、トレーニングを行います。
「脳活動センサー」の詳しい使い方は、こちらの動画をご覧ください。
このとき、「脳活動センサー」と額の間に、髪の毛が挟まっていると、正しく計測できませんので、注意してください。
「脳活動センサー」の充電方法
「脳活動センサー」の充電方法をお伝えします。
充電約2時間で、約3時間使うことができます。
本体に充電ケーブルを差し、充電アダプタ経由で充電します。
充電しているときは赤いランプが点灯、完了すると、自動的に充電が止まり、赤いランプが消えます。
ミドリ点灯(電源ランプ)は、少なくとも40分以上の使用が可能です。
充電ランプのオレンジ点滅は、残量1/4(残り40分)未満です。
オレンジの点滅が速くなったら、電池切れで、通信もストップし、正しく計測することができません。
「脳活動センサー」は、水没や踏みつけに弱いので、注意してお扱いください。
「脳活動センサー」のお掃除方法
脳活動センサーに汗がついたり、汚れたりした場合はウェットティッシュで拭いてください。
アルコール除菌タイプのものも大丈夫です。