①「ABC」アプリのインストール
②「ABC」アプリにログイン
③「ABC」脳年齢チェック/セルフチェック
④「ABC」脳活動センサーの使い方
⑤「ABC」"最新"脳トレをする
⑥「ABC」"最新"脳トレの結果を確認
⑦「ABC」もっと“最新”脳トレで脳を活性化
⑧「ABC」Brain Meterを使う
⑨「ABC」記録を確認する
⑩「ABC」学ぶ・川島チャンネル
⑪「ABC」閲覧モード
⑫「ABC」みなさまからの質問
⑬「ABC」センサースキップ
こんにちは。担当の糸藤です。
脳トレ、続いていますか?
効果のためには、運動と同じように、続けることが大切です。
生活の一部にしていきましょう。
“最新”脳トレと並んで、「ABC」アプリには、「Brain Meter」という、人気のアプリケーションがあります。
今日は「Brain Meter」のご紹介です。
脳活動センサーと「Brain Meter」を活用して、自分の脳がどんな時に活発に活動するのか、
どんな時にリラックスするのかを計り、知ることができます。
「Brain Meter」の使い方
「ブレインメーター」ボタンをタッチします。
計測する場所・行為を選択します。
ウォーキング・散歩、仕事、読書、脳トレドリルなど、プルダウンメニューからやることを選択してください。
メニューにない場合は、その他を選びます。
自由記述もご活用ください。
そして「脳活動センサー」の電源スイッチをONにすると、ピンクのBlutoothボタンが、水色に変わります。
「Brain Meterを開始する」をタッチします。
スマホやタブレットの背景色がグレーになり、少しすると、青くなります。
青くなるまで5秒程度かかりますが、10秒たってもグレーが続く場合は、装着状態を確認したり、
位置を少しずらしたり、工夫をしてみてください。
そして脳の活動が高まると、青からミドリ、黄色、オレンジ、赤と変化します。
仕事や学習に集中できていると、前頭前野の活動が上昇することがわかっています。
スマホやタブレットの背景色は赤くなります。
そして記憶や学習に関わる前頭前野の活動を活発にすることは、効率よく成果を得ることにもつながります。
脳がリラックスした状態になると、前頭前野の活動が低下することがわかっています。
自分の能力をフルに発揮したり、集中力を高めるためには、仕事で酷使した脳を休ませリフレッシュさせることも重要です。
テレビを見たり、音楽を聞いたり、リラックス時に自分の脳がきちんと休めているかを、確認してみてください。
終わらせるときは、画面をタッチして、「終了」ボタンをタッチします。
結果は2つの指標で表示
すると、結果が2つの指標で表示されます。
1つは、横棒グラフ。
その時間の脳活動を4段階に分けて、各割合を100%で表示します。
赤がとても高い脳活動、黄色が高い脳活動、ミドリが少し低い脳活動、青が低い脳活動です。
もう1つは、脳活動スコア。
100点満点での脳活動の高さを表示します。
「保存」ボタンをタッチすると、「Brain Meter」の記録に残ります。
「ゴミ箱」ボタンをタッチすると、記録は残りません。
自分の脳がどんな時に活発に活動するかを調べる
将棋が好きな方は、詰将棋や対局中の脳活動を計り、脳活動が上がるなら、将棋は脳にとてもよいことがわかります。
学習中の脳活動を計り、集中して効果的に学べているか、知ることができます。
自分にとって、どんな学習方法が有効かもわかります。
毎朝、ブレインメーターをつけて新聞を読めば、その日の脳の調子がわかり、ペースメーカーにもなります。
その他、料理や裁縫、工作などをしているとき、カラオケなど様々なシーンでお試しください。
これらの記録を残していけば、いつ、何をすると、脳活動が上がるか、脳をしっかり使えているかがわかり、
脳によい生活スタイルを身につけることができると期待できます。