【ABC使い方サポート】⑨記録を確認する

【ABC使い方サポート】⑨記録を確認する

こんにちは。担当の糸藤です。

「Brain Meter」、お試しいただきましたか?

ぜひ、いろいろなシーンで脳活動を計り、脳をしっかり使う生活スタイルを身につけてください。

記録の見方

今日は、記録の見方です。

「記録」ボタンをタッチします。

まず目に入るのは、「脳マイルの合計」最初に「脳マイル」についてお話します。

「ABC」は脳活動を高めて、認知機能を維持・向上し、脳の健康維持、仕事のパフォーマンスアップを目指します。

つまり、より脳がしっかり活動することが重要。

脳マイルは、まさにその日々のトレーニングによる脳活動(実測)をポイントとしたもので、トレーニングでどれだけ脳が働いたかを示します。

脳をしっかり使って、どんどん脳マイルをためていきましょう。

「トレーニングの記録」は、月ごとに、トレーニング結果ごとに、毎日の実施結果が記録されています。

記録されるのは、その日のそのトレーニングの「脳活動スコア」と「課題スコア」最高記録。

「脳活動スコア」はオレンジの棒グラフ、「課題スコア」は青の折れ線グラフです。

脳トレをしなかった日は、ブランクになります。

各トレーニングの右下に「脳マイル」が表示されています。

各トレーニングで溜まった「脳マイル」を比較すると、自分にとって、どのトレーニングがより脳を活性化させやすいかわかります。

Brain Meterの記録は月ごとの実施結果

「Brain Meterの記録」は、月ごとに、「Brain Meter」の実施結果が、保存したもののみ記録されています。

一覧で見ると、どんなことをすると、脳がより活動するか、活動しないかが、よくわかります。

時間も記録されていますので、朝のほうが脳活動しやすいのか、夜がいいのかなども、わかります。

「チェックの記録」は、月ごとに、「脳年齢チェック」「セルフチェック」の実施結果が記録されています。

「ABC」を継続して、「記録」をきっちりと残すことで、自分の脳の状態を経年で、確認することができます。

脳の健康維持・管理につながります。

数年、5年、10年単位で、脳活動や記録の推移を確認すれば、認知機能の低下や衰え、

そして認知症のリスクなども、将来的には把握できると私たちは考えています。

「脳トレ-レポート」でトレーニングの全体状況を確認。

2020年4月より新しく加わった機能が、「脳トレ-レポート」です。

脳年齢チェックの経過、脳活動の活性化の経過、脳トレのランキング状況などを毎月レポートします。

新しい月が始まると、前月のレポートをチェックすることができます。

以下の3つを表示しています。

  • 脳年齢チェックの推移

過去1年間の脳年齢の変化を表示します。

  • 脳活動ランキングの推移

過去1年分の脳活動の変化をA~Eのランクで表示します。

Aランクは、その月の3種類の脳トレの脳活動スコアの平均点が80点以上です。

以下、Bランク(60点~79点)、Cランク(40点~59点)、Dランク(20点~39点)、Eランク(19点以下)となります。

  • 本月脳トレの評価

その月の3種類の脳トレの脳活動と課題スコアについて評価します。

見方は以下です。

<脳活動の評価>

たとえば、注意力:脳活動スコア81点 ランクA

注意力のトレーニングの脳活動スコアの平均点が81点。81点(80点以上)なので、Aランク。

ランクの考え方は、Aランク(80点~100点)Bランク(60点~79点)、Cランク(40点~59点)、Dランク(20点~39点)、Eランク(19点以下)となります。

<課題スコアの評価>

たとえば、注意力:課題スコア71点、レベル4、ランク13%

注意力のトレーニングは、レベル4まで到達し、レベル4のときの課題スコアの最高点が71点となります。

※頭の回転など、レベルがないものは、レベル1と表示します。

ランクは、今、「ABC」をやっている人のうち、あなたよりも点数やレベルが上の人の割合を示します。