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「Active Brain CLUB」アプリ更新、脳トレ3種類・川島チャンネル更新のお知らせ

3月1日(月)未明から、脳トレと川島チャンネルが更新します。

3月の川島チャンネルは、「改めてMCIや認知症について」です。どうして人は認知症になるのでしょうか? MCIで気づけば認知症にならずに済むのでしょうか? 改めて脳科学の最新情報をお伝えします。

【頭の回転】バランスをとれ
<トレーニング説明>
左右の重りが同じ重さになり天びんがつり合うように、矢印で指定された方の重りを足したり引いたりする数字を入力します。
脳の回転速度を高めるトレーニングです。「できるだけ早く」という意識をもってトレーニングすると、脳の活動が活発になり、認知速度を鍛えることができます。効果としては、学習や仕事、家事が効率よくできたり、すばやく作業や判断ができたりします。
バランスをとれアプリサンプル画面
【記憶力】ドレミ記憶
<トレーニング説明>
聞こえる音階を記憶して、該当する鍵盤をタッチします。最初の音階のみ、鍵盤が光ります。正解すると音階の数は増えます。間違わなければ、1分間を超えても続きます。
「一時的に記憶する容量(ワーキングメモリー)」を増やすトレーニングです。たくさんの記憶を一時的に脳内にとどめることは、記憶力の向上につながります。学習や仕事、家事の段取りがよくなったり、もの忘れが減ったりします。人の名前も思い出せるようになります。
ドレミ記憶アプリサンプル画面
【注意力】アニマルナンバー
<トレーニング説明>
表示された数字をできるだけたくさん順番に入力しながら、同時に指示された動物が四角に入ったら漏れなくタッチします。
2つの作業を同時に行うことにより、 「注意力」を鍛えるトレーニングです。 効果としては、ケアレスミスをおこさなくなったり、学習や仕事、家事に集中して取り組めるようになったりします。
アニマルナンバーアプリサンプル画面