「丸善日本橋店」のイベントに勝間和代さんがいらっしゃいました。

2019年2月23日（土）「丸善日本橋店」で、アチーブメント出版様と、川島隆太教授考案の脳トレ問題と超小型脳活動センサーと脳活動を見える化する「Brain Meterアプリ」で、脳活動を測定するイベントを実施しました。多くの方に脳活動計測体験をいただき、ありがとうございました。

当日、経済評論家の勝間和代さんが、最新刊『勝間式 超コントロール思考』（アチーブメント出版）の出版記念講演をした帰りにイベント会場に立ち寄ってくださいました。

勝間さんが脳トレ（100マス計算）をしながら脳活動を計ると、あっという間に脳活動が活性化し、脳活動見える化アプリ「Brain Meter」が真っ赤になりました。あまりにすごい勢いで真っ赤になり、「普段から脳を使っている人は違うね！」と周囲からは歓声が！

勝間さんは、『勝間式 超コントロール思考』の中でも、「私たち人間が文明を発展させることができたのは、人間が人間らしくあるための脳の部分である『前頭葉』の働きがあるからです。（中略）。前頭葉は鍛えれば鍛えるほどその能力が伸びていきます。そして、高齢になっても同じく伸ばすことが可能なのです。いろいろな物事をコントロールするということは、この前頭葉をより働かせるための、とても良い訓練になります。運動をすることで体力をつけるのと同じように、日々、自分のイメージ通りに物事を動かすことを意識し、そのためのよりよい方法を考え続けることで、コントロール力を鍛え、養ってほしいのです」と書いています。

時間、お金、人間関係、自分のイメージどおりに物事を進めるには、脳を鍛えることが大事なのですね。