NEWS

『麻雀中に脳が活性化するかの測定』イベントの実施

2019年9月21日、最新脳トレ「Active Brain CLUB」はオンライン麻雀「Maru-Jan」と一緒に、『麻雀中に脳が活性化するかの測定』イベントを実施しました。

土田浩翔プロとふゆつみ千明プロに参加いただき、脳活動センサーをつけて、麻雀を打っていただきました。
まず局が始まった途端に「Brain Meter」が真っ赤に。配牌に応じた予測を行ったり、打ち手を判断することで脳活動が高まったのではないかと思われます。

  • 麻雀中に脳が活性化するかの測定イベント
  • 脳活動センサーをつけて麻雀を打つ打土田浩翔プロ

その後しばらくは沈静化の傾向がみられましたが、局の中盤以降は、再び「Brain Metre」が赤くなり、相手の手を読んだり、捨て牌を熟考している際の脳活動が見える化したのではないかと思います。
そして当たり牌を待っている時は、逆に脳活動が沈静化して「Brain Meter」が青くなったり。一緒に対戦された記者2名も全体的な脳活動の傾向は同じようにあったのですが、プロの脳活動の特徴としては、土田プロは活性と沈静のメリハリが特に大きかったように思います。

また、ふゆつみプロは脳活動が高い状態が一番多かったのも印象的でした。
同時にオンライン麻雀Maru-Janでも対局と脳トレをしましたが、こちらもリアル麻雀同様に脳活動が活発になっていました。
このように、局の展開に合わせて、「Brain Meter」の色の変化が起こり、とても局が盛り上がり、やはり「麻雀は脳を活性化させる、脳にいいみたいだね」ということも参加者みなで納得しました。

  • 土田浩翔プロとふゆつみ千明プロ 麻雀
  • 麻雀中に脳が活性化するかの測定イベント