「Active Brain CLUB」アプリ更新、脳トレ３種類・川島チャンネル更新のお知らせ

9月１日（水）未明から、脳トレと川島チャンネルが更新します。

９月の川島チャンネルは、「高血圧や糖尿病の脳へのリスク」です。
高血圧や糖尿病が脳への大きなリスクになります。その理由は？
また糖尿病の人は認知になりやすいという研究も多くあります。その理由は？
答えは動画をご覧ください。

【頭の回転】文字仕分け

ランダムに配置した文字を、赤は赤のバケツ、青は青のバケツ、緑は緑のバケツに指で滑らせて移動させます。たとえば、緑色で書かれた「赤」（文字）は、赤のバケツに入れます。
脳の回転速度を高めるトレーニングです。
「できるだけ早く」という意識をもってトレーニングすると、脳の活動が活発になり、認知速度を鍛えることができます。効果としては、学習や仕事、家事が効率よくできたり、すばやく作業や判断ができたりします。

【記憶力】数字二重課題

枠の中に表示される数字を覚えます。つぎに表示される「あいうえお」を「あ」から順にできるだけ早くタッチします。その後、最初に覚えた数字を、黄色くなった枠がグレーアウトする前に答えます。グレーアウトする間は、タッチすると数字が変更できます。
「一時的に記憶する容量（ワーキングメモリー）」を増やすトレーニングです。たくさんの記憶を一時的に脳内にとどめることは、記憶力の向上につながります。学習や仕事、家事の段取りがよくなったり、もの忘れが減ったりします。人の名前も思い出せるようになります。

【予測力】目隠しスカッシュ

ボールの落ちてくる場所を予測して、フリッパーを左右に動かして、ボールを打ち返します。途中ボールが隠れ、しかもフリッパーのスピードは限られていますので、予測が重要です。
「予測力」を鍛えるトレーニングです。効果としては、ミスをおこしにくくなり、仕事や家事のパフォーマンスアップが期待できます。運転スキルも維持・向上して運転寿命の延伸につながります。