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“28日間マラソン脳トレ”にて、成績大幅アップ!

予めのお断りですが、これはフェイクニュースではなく、実際に28日間連続で脳トレ「Active Brain CLUB」を行っていただいた結果です。

あるご家族からご相談をいただきました。
「小3で学童保育が卒業となり、放課後の塾をと考えたけれど、近場の塾は選抜コース。試しに1月に入塾試験を受けたところ、入塾レベルに未達で、どうしましょう」と思っていたそうです。そんなお悩みを伺い、「1ヶ月間でも連続して脳トレを行ったらきっと効果があるよ!」とアドバイスしました。

その言葉を信じていただき、28日間連続で1日約10分の脳トレと、テスト勉強(1日約1時間)を実施してもらいました。

Active Brain CLUBを利用しながら勉強する様子

その結果、1ヶ月後のテストでは、偏差値(2教科合計点偏差値)が26.8UP!!!(正直、親御さんも含めて驚きでした)

入塾テスト 算数・国語2教科合計偏差値

無事、塾の選抜コースの入塾テストにも合格という素晴らしい結果となりました。

なぜ偏差値が26.8もアップしたのでしょうか?

当社の脳トレ「Active Brain CLUB」は、“頭の回転速度”、“記憶力”、“注意力”の3つのカテゴリーでトレーニングを実施します。今回のお子様は、各カテゴリーのトレーニングを1日3回、計28日間で252回をやり、しっかりと脳を活性化させました。その毎日の積み重ねが成績にも現れていると考えられます。

“頭の回転速度”の向上を狙ったトレーニングの28日記録をみてみましょう。

実施期間中、脳の活動は高く維持されています。一方、正答の数や正確さを示す課題スコアは、回を重ねるごとに上昇が見られます。

頭の回転速度グラフ

つまり、脳が動きやすい状態になり、頭の回転=脳の処理速度などもよくなっているということがわかります。特に学習前の脳トレは、頭のウォーミングアップにつながります。

(親御さんの感想)
脳トレをするようになってから、できない問題の解説も集中して聞けるようになり、出来なかった問題がだんだんできるようになりました。学習したことを応用して問題をとくようにもなったのでびっくりしました。脳トレの効果を実感しました!

(川島隆太博士より)
今回、「Active Brain CLUB」の28日間のトレーニングで、様々な前頭前野の働きを鍛えることができたと想像します。「集中力」は前頭前野の働きです。また「地頭力」(問題解決力や考える力)も前頭前野のワーキングメモリーを鍛えることでアップします。また「頭の回転力」を鍛えることは、作業の処理速度を高めます。また勉強前に脳トレをして前頭前野を活性化すると、その後の学習効果がアップすることもわかっています。

人の認知機能は、20歳がピークです。20歳までにたくさん脳を使い、よく働く前頭前野を持つことが、子どもたちの人生においてとても大切だと考えます。ぜひ脳を鍛えて、たくましく、よく働く前頭前野をつくりあげてください。

(実施した脳トレ「Active Brain CLUB」について)
当社の脳トレ「Active Brain CLUB」は、リアルタイムでトレーニング中の脳活動を画面に色合いで表示します。世界でもはじめてのもので、これにより、より高いレベルの脳のトレーニングを実現しています。一言でいうと、脳が活性する脳トレを行っていただくために開発されたものです。

いまや脳トレはシニアのためだけのものではなく、トップアスリート、学生の地頭向上、働く人のパフォーマンスアップまで、さまざまな面で使われています。

さて、新学期ももうすぐ。春休みを活かして地頭力(問題解決力や考える力)の向上に取り組んでみませんか? 親子で実践するというのも、お子さんの伴走につながると思います。
まずは1ヶ月続けることで地頭力をアップし、新学期に備えましょう。